コルクについてschoolmamaがなぜ「カーペット」をはじめ、コルクにこだわりたいのか。ここにも「ECO」だったり、「LOHAS的」な感覚だったり。自然の中に生きる 感触をたのしんでもらいたかったからです。 素材としては・・・。 ・夏さらっとしていて冬暖かい。自然で柔らかな風合いと弾力性。 ・保温・断熱性能抜群。床からの熱ってあなどれませんよね。 冬は足がひやっとしないのもいいです ・mamaとしてはやっぱり清潔に使えること!洗える!ダニの心配がない! ・防炎性が高いなど、子供のいる施設にはぴったり。 以上のメリットから当初より「コルクを使おう使おう」と主張していた schoolmamaなのです。 でも・・。コルクっていったいなんぞや?! schoolmamaの知識ではどうしても「ワインの栓」(乏しい発想)なので 調べてみました。 ・樹齢150年~200年といわれるブナ科の樫木=コルクガシ 地中海地方 特にポルトガルに多く生息するこの木は樹皮が非常に厚く 古くから様々なものに使われてきたそうです。そういえば 卓球のラケットにも貼られていませんでしたっけ。(うーん、日本の 日常ではあまり登場しないのか?コルク) 植えてから「コルク」として使える木の皮がとれるようになるのは 25年くらいかかるそうです。 でも一端皮をとって利用した木はまた9年後には元通り再生し くり返し利用することができるんですって!(ぱちぱち) つまり木そのものを切ってしまうのではないから環境にも より優しく、共存できる「資源利用」といえるのではないでしょうか。 ☆さらに、ヨーロッパを砂漠化から守るコルクガシの林は「保護林」としての 役割ももっているそうで、そこにはたくさんの鳥や小動物がすんでいる そうです。うーん、いってみたいなあ。 以上 コルクについてのお勉強でした! ジャンル別一覧
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